ホテルバーは美味しい
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ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 東京ベイナイトバー スカイビューラウンジ

森香るハイボールと煌めく夜景で海辺の森林浴

21時から3時間限定のスカイビューラウンジ

いよいよ師走。イルミネーション輝く12月は夜景のベストシーズン。一年で東京が一番煌めく季節だ。ライトアップされた街並をそぞろ歩くのもいいけれど、高層から見下ろす夜景ってやっぱり素敵。というわけで、今回紹介するのはとっておきの夜景スポットでもあるラウンジである。

その名の通り、目の前の東京湾のスカイビューが素晴らしいラウンジを利用できるのは宿泊者のみ。うーん残念! でも、それは7時?21時までのお話で、それ以降はなんと一般のゲスト利用可能。ただし許された時間は3時間のみ。21時?24時の間だけ、ここはバーラウンジに変身する。

『スカイビューラウンジ』は2013年4月に内装をヨーロピアンクラシックからスタイリッシュなスタイルに変え、内容も一新。それに伴い、時間限定で空間を開放することに。この情報はまだ広くは知られておらず、知っている人だけがこっそり利用しているといった状況だそう。なんてもったいない! とはいえ、あまり知られていない秘密の場所だからこそ嬉しい、といった気分も当然あって、優越感に浸りながら見る夜景はこれまた格別なのである。

レインボーブリッジに東京タワーと押さえるべき夜景アイテムを押さえつつ、ここならではのビューを堪能してほしい。実はここ、乗り物マニアにとっては各種乗り物を見物するのに絶好のスポットとしても知られているらしい。羽田の離着陸を待つ飛行機、新幹線に山手線、モノレール、屋形船やフェリーと陸海空を制覇。またジャンクションマニア(世の中にはいろんなマニアが存在する)に言わせれば東京で最も混む浜崎橋ジャンクションを見下ろせる最高の場所でもあるらしい。マニアならずとも車のヘッドライトやテールランプが流れる様子は本当にきれい。一見の価値、大アリだ。

写真左:
フレッシュローズマリー
ハイボール1,500円
写真右:
熟成チーズ盛り合わせ2,500円
写真左:フレッシュスペア
ミントハイボール1,500円
写真右:季節のスティック野菜1,800円

若葉のような香味のハイボール3種

そんなレア感満載の景色を眺めつつの一杯としてラウンジマネージャーの櫻井木綿樹(さくらいゆうき)さんがすすめるのが「森香るフレッシュハイボール」シリーズである。

これを飲めば、気分は海辺の森林浴。ベースは北に八ヶ岳、西に甲斐駒ケ岳を戴き、深い森と幾多の清流に囲まれた「森の蒸溜所」として知られる白州蒸溜所が生むシングルモルトウイスキーを使ったハイボール。そこにフレッシュハーブをプラスしたカクテルはローズマリー、バジル、スペアミントの3種類。櫻井さんいわく「森の若葉のようにみずみずしく、甘くやわらかなスモーキーさが漂う白州の魅力が新鮮なハーブによって、一層引き出される」そうだ。

たしかに、飲んでみて納得した。3種それぞれに香りと味わいに個性があふれている。クセがなく白州の甘みがよくわかる「フレッシュバジルハイボール」。スーッと喉に清涼感を与えてくれる「フレッシュスペアミントハイボール」。そして、やや刺激的な香りに魅了される人続出の「フレッシュローズマリーハイボール」。さらには「季節のスティック野菜」や「熟成チーズ盛り合わせ」など、おつまみと合わせれば、ハイボール自体が調味料のような役割も果たして、おいしさUP。つい、いろいろ試してみたくなって、何杯もグラスを重ねてしまうというワケ。

年の暮れ、海や街のイルミネーションと森の香りに癒される、隠れ家的スカイビューラウンジでの静かなひとときをどうぞ。

クラブラウンジ マネージャー
櫻井木綿樹さん
東京都港区海岸1-16-2
ホテル インターコンチネンタル
東京ベイ20F
Tel.03-5404-2222(代表)
21:00?24:00(L.O.23:30)
無休
カクテル1,300円~
ウイスキー1,500円~
フード950円~
カバーチャージ525円
サービス料10%
*価格はすべて消費税、サービス料抜き。
※掲載情報は2013年11月現在のものです。