No.10 人の手、Maker's Markの流儀

バーボンは機械任せではなく、人の手で丁寧につくるもの

メーカーズマークは「人の手」による、バーボンづくりにこだわる。

そうすることでしか人に伝わらない想いと、2つとない特別な味わいがあることを人は、本能的に知っているのかもしれません。

機械で握手はできません。

人の手だからこそ温もりが伝わり、敬愛の念を互いに感じる事ができるのですから。

レッドトップの封蝋をゆっくり開けて、とくとくとグラスに注げば、 ケンタッキーから届いた人の手と森と水のエッセンスが、甘い香りとともに、ひと時の温もりを与えてくれます。

遠くにいても近くに感じる。

そのために、ハンドメイドにこだわり続ける。それはメーカーズマークの流儀。

グラスを掴むのは「人の手」なのですから。